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1/7(木) 8:51
週刊SPA!
瑛人が語る『香水』大ヒットの次 「またハンバーガー店で働くのもいいな」
(日刊SPA!)
’20年で最も日本で流行した曲といって、真っ先に思いつくのは「香水」だろう。同曲内に流れる「ドルチェ&ガッバーナ」のフレーズやMVの再生数2億回という驚異的な数字で一躍有名になったのは、シンガー・ソングライターの瑛人(23)。
⇒【写真】瑛人
ハンバーガー店で働く一人の青年がネット上にアップした曲が、その年一番のヒットソングとなり、紅白初出場の快挙を成し遂げたその軌跡に迫った。
(編集部注:インタビューは12月中旬に行われたものです)
「香水」が売れた理由は、僕が一番わからない
――レコード会社や芸能事務所に所属しないインディペンデントのアーティストが国内チャート1位になったのは、瑛人さんが初めてといわれています。個人によるストリーミング発の曲として話題になった「香水」ですが、この曲をネットにアップしたきっかけはなんだったんですか。
瑛人:当時、僕は音楽を学ぶために、ルンヒャンさんという方が主宰する音楽ゼミに通っていて、その授業でレコーディングしたのが「香水」です。で、周囲から「TuneCoreっていう音楽配信サイトがあるんだけど、そのサイトに曲をアップすれば誰でもSpotifyやAppleMusicに配信できるよ」とアドバイスされた。パソコンから自分の曲を多くの人に聴いてもらえるなんてすごいなぁと思って、早速知人に協力してもらいながらMVを作り、’19年の4月にアップしました。
――その後、ブレイクを果たすまでは1年近いタイムラグがあります。
瑛人:はい。アップして最初の1~2か月は再生数が8000回くらいでしたね。その後、少しずつ再生数が伸びて、7万回くらい再生されるようになりました。TuneCoreは毎月の再生数に応じてお金がもらえるので、再生数が伸びてきたら「ブレイクするかも」と思うより先に、毎月音楽でお金が稼げることのほうが嬉しくって(笑)。
7万回再生までいったときは、毎月4万5000円くらいもらえるようになったので、ハンバーガー店で働くフリーターの僕にはすごくありがたかった。「これを貯金して自主制作でアルバムを作ろう!」と喜んでいる感じでした。
横浜駅で知らない人が口ずさんでいて驚いた
――「売れ始めている」と実感したのはいつ頃?
瑛人:’20年の2月くらいに横浜駅の西口で飲んでいたら、知らない人が「香水」を歌っていたんですよ。「え、なんでこの歌知ってるの?」と聞いたら、「俺の地元で流行ってるんです」と言われて、めっちゃテンションが上がりました。
そして、4月後半くらいにTikTokを見たら、「香水」をカバーしてくれる人がいっぱいいて。さらに5月から、急に再生数が100万回以上に跳ね上がって、気づけばビルボードの1位になって。最初は「システムが壊れたのかな?」って思いました(笑)。
――ネットにアップする一方で、ライブ活動などはしていたんですか?
瑛人:ほぼしてないです。一人で横浜駅西口でストリートライブをしたこともありますが、恥ずかしくて一度きりでやめてしまいました。
――本当にネットだけを糸口に広まったんですね。アーティストやタレントによるカバーも話題になりましたが、ご覧になっていますか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/e617707a9b78345c0448597dd5bb16b59a5d5c6e
>>2続く
引用元: ・【芸能】瑛人が語る『香水』大ヒットの次 「またハンバーガー店で働くのもいいな」 [爆笑ゴリラ★]
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瑛人:楽しく見てます。本当にいろいろな人が「歌ってみた」をSNSにアップしてくれた影響は大きかった。なかでも、チョコレートプラネットさんの動画は完成度が高くてびっくりしました。個人的には、かまいたちさんのシュールな動画や狩野英孝さんやココリコ遠藤さんが「ドルガバドルガバ」と歌い続ける動画も好きです。
――ずばり、この曲が人気になった理由はなんだと思いますか?
瑛人:それ、僕が一番わかってないです(笑)。皆さんがヒットの理由を「嗅覚という本能を刺激する歌詞がよかった」「ドルガバが印象的だった」とか分析してくれているんですけど、特に何かを狙って作ったわけじゃない。曲を作っているときは「今後の人生が心配だから売れたいな」「ジャスティン・ビーバーがリツイートしてくれて100万回再生されないかな」なんて思ってました(笑)。
19歳までギターも触ったことがなかった
――テレビ出演なども増えていきましたが、大きな環境の変化を、どう感じていましたか?
瑛人:正直、今もついていけてないです。1か月間、何もしない期間がほしいですね。そうすれば、考えられると思います。たぶん、冷静に物事を見られるようになるのは、3年後くらいじゃないかな。
――昔からシンガー・ソングライターを目指していたんですか?
瑛人:全然(笑)。小学生のときの夢は大工で、中学生のときの夢は宝くじで3億円当てて一生遊んで暮らすこと、高校生のときは社長。で、高校卒業してからは「僕の夢って何だろう?」とずっと考えるようになっていました。19歳までギターも触ったことがなかったし、人前で歌うこともほとんどなかった。
でも、友達にはダンスや歌で自己表現しているヤツがいっぱいいて、それを間近で見ているうちに「自分もこういうことをしたい」と強く思ったんです。僕は良い意味でも悪い意味でも、いろんなことを溜め込んでしまう性格で、表現や発散することが下手だから、余計うらやましく思えたのかな。そこで、母ちゃんから学費を借りて、音楽専門学校に願書を出したんです。
――表現にはさまざまな方法がありますが、なぜ音楽を?
瑛人:もともと人前に出て表現するタイプじゃなかったんですけど、母ちゃんが言うには、家では小さいときからよく歌って踊る子だったそうです。たしかに、家族に何かを伝えたいときは歌にすることが多くて。例えば、「ハッピーになれよ」という曲は小学校4年生のときに作った曲が原型なんです。
小学校2年生のときに僕の両親は離婚しているんですが、その2年後に父ちゃんに彼女ができたことに気がついた。でも、子ども心に母ちゃんにはそれを伝えづらくて、一緒に風呂に入っているときに「父ちゃんは今は別の人といるけど、母ちゃんもハッピーになれよ」というメッセージを込めて、歌にして聞かせたんです。
本番になると楽しめるタイプなんです
――お母さんの反応はどうでした?
瑛人:僕が歌ったときは、爆笑してたと思います。ただ、この間、十数年たってもう一度感想を聞いたら、「歌の趣旨は伝わらなかったけど、今はハッピーになったよ」と言われて。それが嬉しくて、小学校4年生のときの自分とコラボしようと、改めてこの曲を作り直しました。
――今日も撮影中、瑛人さんはずっと歌っていましたもんね。
>>3続く
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瑛人:え!? なんだか恥ずかしいな……。自分では全然気がつかないんだけど、テンションが上がっているときは自然と歌ったり踊ったりしているみたいなんです。別に誰かに聴いてほしいわけじゃなくて、歌っていること自体が好きというか。そう考えると、心のどこかではずっと「シンガー・ソングライターになれたらいいな」という夢は持っていたのかもしれませんね。
――紅白への出場も決まりましたが、率直な感想は?
瑛人:出場が決まったときは、単純に「やった!」って思いました。自分が出場することより、たくさんのアーティストを生で近くで見られるかもしれないとの思いで、素直に嬉しかったです。
――緊張しそうですか?
瑛人:僕、本番になると楽しめるタイプなんです(笑)。最初にテレビ初登場としてMUSICSTATIONに出させてもらったときも、2週間くらい前から毎晩「うわ、もうすぐ本番だ。イヤだな。出たくないな」とドキドキしてました。でも、いざ収録現場に行くと、タモリさんやほかのアーティストの人たちを見て、「あれ? なんでここに俺がいるんだろ」と、逆に面白くなっちゃった。素人が乗り込んでいるようなミーハーな感覚でいるからこそ、大丈夫なのかもしれません。
ハンバーガー店で働き音楽を楽しむ日常もいい
――1月1日にはニューアルバム『すっからかん』が発売になります。なぜこのタイトルに?
瑛人:すっからかんになってイチから再スタートしたいという思いを込めました。「香水」という曲はたくさんの人に知ってもらえましたが、僕自身のことはまだそこまで知られていない。だから、このアルバムでイチから知ってもらえればって。今はゼロからもう一度デビューし直す気持ちでいます。
――あれだけの大ヒット曲の後で、プレッシャーはありませんか?
瑛人:それが、まったくないんです(笑)。最終的にはまたハンバーガー店で働きながら音楽を楽しむ日常に戻るのもいいかなって。実は、まだ店にアルバイトの籍も残しています。
――瑛人さんにとってフリーター時代は“下積み”ではなかった。
瑛人:働いているハンバーガー店が地域密着型で、すごく好きな職場なんです。実は、仕事の合間に先日も働きました。下積みなんかじゃなく「いずれは2号店を自分で出せたら」という野望も持っています。だから、仮に次の曲が話題を呼ばなくても、「香水」を認めてもらえただけで僕は嬉しいし、十分幸せです。
――最後に、ご自身が音楽で一番大切にしていることはなんですか?
瑛人:……う~ん。今はまだ、浮かんでくる感情を自分なりに解釈して音楽にしている状態なので、大切なものがなんなのか、はっきりと言葉にはできないかな。これは、次に『SPA!』に出させてもらうときまでの宿題にさせてください(笑)。
あいちゃんの客層はフォーク音楽好きじゃなくてサブカルサークルの姫好きなオタクだけだから音楽の才能なくても売れるけど
ずっと素人っぽい人でいてほしい
悪い大人に騙されるなよ
1つでも大ヒット曲が作れたってのは凄いことだと思う
ジャップらしい
再生数でそんなにお金になるんだね
汚水、聖水、、お水でもいいな
歌は好きじゃないけど
近年売れたなかでも珍しい、まっとうな歌手だから応援してるよ
曲の評価で売れる健全な世の中になって欲しい
何歌ってもファンが買うようなアイドルやらタレント歌手を駆逐してくれ
ソニーは6割くらい取るんだったかな
だから米津玄師の場合、ハチ時代の曲の方が効率よく稼げるらしい
一発でも当てるのはすごいこと
この人本人はかなりいい人そうだよな
売れなくなってもコツコツやってたら、またヒットに恵まれるかも。
俺も評価が365度変わったわ
>>48
おそらくガス代節約。。。
それくらい貧乏だったんだろうね
まじでハンバーガー店開いて欲しいw
次ヒットする感じしないしな
気まぐれで店内ライブしてくれるコジャレた食べにくいハンバーガー屋さんとかやりそう(行きたい)
夜はバー的な感じでやってほしい
何も感じない。
これが良いって言ってる人はどんな耳してる?
「瑛人スーパーベスト」
発売日:2025年7月23日(水)
品番:TOCT-40123/B
価格:[CD+DVD]\3,800(税込)[CDのみ]\3,150(税込)
01.香水 original mix
02.香水 2025
03.香水 English ver.
04.香水 a cappella ver.
05.香水 Tokyo ver.
06.香水 Disco ver.
07.香水 T.K remix
08.香水 EURO MIX
09.香水 Korean ver.
10.香水 Spanish ver.
11.香水 HΛL’S MIX
12.香水 instrumental
初回限定ボーナストラック
13.香水 Orchestra Version
14.香水 Jazz Version
ワロタw
が新曲っこと?
いつも笑ってて
なんか嫌だ
音楽で一生やってくとか一発当てるよりも難しい
それがわかってる世代だわな
あんま欲がなさそうなのがいいな
瑛人さんの人生を応援したい
食えよ
人の人生応援してる場合かよw
ゲイw
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