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【売約済】千住真理子/メンデルスゾーン&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲

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【売約済】千住真理子/メンデルスゾーン&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲

①メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 ②チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 千住真理子(ヴァイオリン) 指揮:ディヴィッド・シャローン ウィーン交響楽団 録音:1986年1月 千住真理子の初のソロ・アルバム。23歳でいきなり協奏曲でデビューというのもすごい。日本人演奏家に往々にして見られる表情過多症に陥っておらず、端正な印象に仕上がっています。シャローンとウィーンso.のサポートも万全。 ハイフェッツ、オイストラフやスターン、チョン・キョンファという名だたる名演奏家の「個性」という位置づけの演奏ももちろん楽しいですが、「もっと自然に、楽譜通りに演奏してくれれば、ただそれだけで曲そのものは素晴らしいのに…」と考えた時に、期待通りの録音をしてくれたのが千住真理子のこの2曲カップリングでした。いま改めて聴いても、無個性だと感じたりで退屈したりは全くない。押しつけがましさのない演奏としてベスト。今の千住さんの円熟を予感させるとても清々しい演奏です。千住ファンでなくても聴いてほしい名演です。 あまり知られていませんが、千住さんは1986年からしばらくNHKの報道番組「世界は今」で、磯村尚徳の相方としてキャスターを務めていた。以下は、その当時を回顧して千住さんのコメント。『月に一度の2時間半にも及ぶ大型報道番組で、磯村さんの隣に立たせていただいた私は、サブキャスターと紹介されたが、畑違いに身をおくと自信もなく、とても不安定な立ち振舞いだった。磯村さんやスタッフみんなが、細かく指導してくださり、なんとかテレビの前に立てたというのが実情だ。当時のNHKの理事からは「君はバイオリニストらしいが、この番組に出るからにはバイオリンやめてもらう覚悟で真剣にやってもらわなけれはいかん」と言われ、びっくりしている私にチーフPDは「バイオリンやめないでいいですから!」と慌てた様子でフォローしてくれた。ああそうか、もうあれから随分経つんだなあとしみじみ感じる。生きるって、いろんなことがあるけど、過ぎてみればどんなことも懐かしくていとおしい。苦しくても、もがいても、必死に前を向いて頑張っていれば、あとになって「清清しい」と感じれるものだ。』 国内初期盤【廃盤】帯無し。盤面傷無し * まとめ買い値引き致します(要事前コメント)

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